花火大会は全国各地で開かれる夏の風物詩です。

 

ランキングは動員人数や人気や打ち上げ数などにより、地域別になされています。

 

有名な花火大会はもちろんのこと、比較的知られていない大会もランクインされている傾向にあります。

 

関東でどのランキングにも含まれているのは、隅田川花火大会です。

東京湾で開かれる大会のため注目度も多く、全国ニュースでも取り上げられる有名な大会です。

 

歴史が深く、伝統・格式の高い花火大会のため、優秀な花火師が一堂に会して競う花火コンクールがあります。

 

他にも、ふじさわ江ノ島花火大会も根強い人気があります。

江ノ島をバックに観賞できます。直径約480mまで開く2尺玉は必見で、その大きさと迫力は圧巻です。

 

多摩川花火大会も有名です。

テーマに沿った花火や、音楽に合わせて上がる花火が楽しめます。

 

この花火大会は世田谷区たまがわ花火大会と同時開催なので、多摩川を挟んで両岸に打ち上げられ、2倍楽しめてお得感があります。

 

関西では、なにわ淀川花火大会が人気です。

平成元年に市民ボランティアスタッフによる手作り花火大会としてスタートしました。

今では大阪の夏の風物詩として欠かせないものになっています。

 

見どころは大迫力の連発スターマインです。淀川に花火が反射し、視界全体を覆う光が眩しいほどです。

 

私がJR大阪駅のホームで電車を待っていた時、この打ち上げ花火が見えた事があります。周囲の高層ビルにも負けず、高く打ちあがる花火が見事でした。

 

他には白浜花火大会も人気があります。

白い砂浜で有名な和歌山の白良浜海水浴場の沖合300mから打ち上げられます。

 

水中で炸裂するスターマインが見もので、海で見る花火の醍醐味を味わえます。

また湾全体を埋める約1kmのナイアガラの花火に感動します。

 

全国に目を向けると、秋田の大曲や宮城の塩竈といった東北の大会がランキングの上位に位置します。

 

短い夏に行われる東北の大会は、秋の訪れを前に盛大に開かれることが人気を呼んでいます。

 

新潟の長岡や長野の諏訪湖で行われる花火大会は、独特の郷愁を感じることができます。

 

ランキングには札幌豊平川の大会が上位に食い込んでいます。

 

雄大な自然の中での大会は、他の地域にはない大らかさを感じることができます。

 

中国・四国・九州は地域の大会は行われるものの、全国的な大会は少なく、ランキングもあまりされています。

 

花火大会は関東を中心に、寒い地域で盛んに行われる傾向にあります。